原作は、雑誌「anan」(マガジンハウス)で長期連載中の同名漫画。女性を中心に幅広い支持を得ている漫画家・益田ミリの代表作のひとつ。素朴でまっすぐに育ってきた社会人1年目の弟と、30歳の姉が鋭いツッコミを入れていくユーモラスな会話劇をドラマ化!思わず膝を打つ鋭い「恋愛感」「仕事論」「力の抜き方」など、炸裂する“僕の姉ちゃん”による批評は、大いなる共感を与えること間違いなし。姉・白井ちはるを演じるのは、数々の映画やドラマで活躍する黒木華。辛辣な姉に翻弄されるが素直に話を聞いてくれる弟・白井順平を演じるのは、数多くの話題作やCMに出演する期待の若手俳優、杉野遥亮。順平の上司・東海林明日美を演じる平岩紙をはじめ、久保田紗友、渡辺大地、片桐仁も出演。
両親不在の、つかの間の、二人暮らし。仕事を終え帰宅した部屋で、お酒を飲み、それぞれ好きなものを食べながら、恋・仕事・趣味・人生にまつわる会話を繰り広げる。姉弟だからこそのぶっちゃけトークで炸裂する“姉ちゃんの本音“は、一見ひねくれていて意地悪なように聞こえるが、実はしごく真っ当で、順平は妙に納得してしまう。
ユーモラスで辛辣な姉・白井ちはる(黒木華)と、姉に翻弄されるが素直に話を聞いてくれる弟・白井順平(杉野遥亮)は、両親不在のつかの間、二人暮らしをしている。
仕事を終え帰宅した部屋で、お酒を飲み、それぞれ好きなものを食べながら、恋・仕事・趣味・人生にまつわる会話を繰り広げる。姉弟だからこそのぶっちゃけトークで炸裂する“姉ちゃんの本音“は、一見ひねくれていて意地悪なように聞こえるが、実はしごく真っ当で、順平は妙に納得してしまう。