星月楼のキケンな恋人たち

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星月楼のキケンな恋人たち

★互いに同じ組織に属する刺客だと知らぬまま、甘く危険な新婚生活を送る二人。夫暗殺の命を受けながらどうしても実行できない花嫁と、次第に明らかになってくる花婿の意外な素顔。ロマンス満載…

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本編

第1章

第1章

  • 24分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

第1話 舞台は大奉の都。暗殺組織の星月楼では楼主が新しい任務を通達。標的は平南侯の世子で悪名高いリー・シューバイ。任務報酬をめぐる価格競争の結果、十二刺客のシェンシャオとジューズ―が任務を負うことになった。1か月以内に任務を遂行しなければ、十二刺客の地位は他の者に取って代わられる。一方、皇帝より賜った縁談から逃れるためリー・シューバイは平南侯府を出るが、人里離れた場所で何者かに襲われそうになり落馬して負傷する。帰宅後、花嫁のジアン・ユーシャオに扮したジューズ―が寝室で待ち構えていたのだが…。 第2話 寝台に横たわったリー・シューバイが目を開けると、かつて助けたことがある女性が目の前にいた。3年前、紅衣を身にまとったジューズーは悪徳役人を成敗するため、山中で待ち伏せをしていた。しかし、罠にハマり迷筋散という劇薬をかけられ絶体絶命に陥ってしまった。それを通りがかりのリー・シューバイが助けたのだった。 第3話 記憶喪失を装うリー・シューバイはうつけ者のふりをして、自分の父親のことさえも忘れている芝居をする。父親を乱暴に追いかけ回し、騒ぎを起こすと、腹違いの兄のリー・シューファンが止めに入る。そこで、父親と兄はジアン・ユーシャオと対面する。その後、平南侯府に呼ばれた太医がリー・シューバイを診察。ジアン・ユーシャオだけがリー・シューバイの病を治せると伝える。若盛りで精力旺盛なリー・シューバイをジアン・ユーシャオが満足させられればいいというのだが…。
第2章

第2章

  • 31分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

第4話 ジアン・ユーシャオはリー・シューバイに3年前の恩人かどうかを確認するが、リー・シューバイはとぼけたふりをする。平南侯府の密室では、リー・シューバイと侍女4人が密談を始める。侍女はジアン・ユーシャオが偽者だと報告すると、リー・シューバイはそれをすでに分かっていたと言う。一方、寝室ではジアン・ユーシャオが侍女のホンユーからリー・シューバイを殺さないのかと尋ねられ、3年前の恩人を思い出して顔を赤らめる。そこへ突如リー・シューバイが現れ、子作りをしようと言い出されるのだった。 第5話 リー・シューバイは衣を脱ぎながら、寝台に横たわるジアン・ユーシャオのそばへ近寄る。ジアン・ユーシャオが腿に隠していた小刀を握ると、リー・シューバイはそれを察知し、ジアン・ユーシャオを押し倒す。2人は横になり、ジアン・ユーシャオはリー・シューバイから恩人と同じ香りを嗅ぎ、しばし暗殺を思いとどまる。次の日、婚礼後の里帰りで、ジアン・ユーシャオとリー・シューバイはジアン府を訪れる。前夜にジアン・ユーシャオはジアン首輔に自分が娘に成り済ましたことを告げ、使用人を取り替えるよう忠告していた。 第6話 リー・シューバイと侍女4人はジアン首輔の書斎を徹敵的に調べるが疑わしい物は何も出てこない。リー・シューバイたちの姿が見えなくなったことを不審に思ったジアン・ユーシャオが書斎に入ろうとすると、近くで侍女が大騒ぎをしている声が聞こえてくる。かくれんぼをしていたリー・シューバイが井戸に落ちたのだった。昏睡状態のリー・シューバイは帰宅。ジアン・ユーシャオは、御医を呼びに行こうと門を出たリー・シューファンとすれ違い、恩人と同じ香りを嗅ぐ。もしかしたら恩人はリー・シューファンかもしれないと思い始める。
第3章

第3章

  • 31分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

第7話 井戸に落ちたリー・シューバイが目を覚ますと記憶が戻っており、父のリー・ユエンは喜ぶ。一方、日中に平南侯府の庭でふいに恩人と同じ香りを嗅いだジアン・ユーシャオは、リー・シューファンが3年前の恩人かどうかを確かめるため、深夜リー・シューバイが寝ている隙に、刺客の格好に扮してリー・シューファンの部屋へ忍び込み、3年前の立夏の日の行動を聞き出す。その日、リー・シューファンは宮中に招かれており、アリバイもあるという。 第8話 リー・シューファンの部屋を出たジューズーは外に誰かの気配を察知。その者を追いかけて竹林で格闘すると、相手は銅皮鉄骨功を使うシェンシャオだった。ジューズーは3日以内にリー・シューバイを殺すと約束する。その後、屋敷に戻り、毒針を使って就寝中のリー・シューバイの命を狙おうとするのだが、寝返りを打ったリー・シューバイの手が当たったせいで、自分の太ももに針を刺してしまう。室内には媚薬の香が焚かれており、2人は頭がクラクラしながら、窓から外へ脱出。しかし池に落ちてしまうのだった。 第9話 意識不明のジアン・ユーシャオを助けるため、リー・シューバイは口移しで薬を飲ませようとするが、目を覚ました妻に唇を噛まれ、ののしられ、部屋から追い出される。その後、ホンユーと2人きりになったジアン・ユーシャオは3年前のリー・シューファンのアリバイ調査の結果を聞く。やはり恩人は別の者だった。一方、皇太子のもとを訪れたリー・シューバイは、星月楼の楼主をあぶりだすため東林王党のワン・ジュエを調べることになり、ワン家の酒席で歓談していると、ワン・ジュエの命を狙うジューズーが現れる。
第4章

第4章

  • 31分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

第10話 ジューズーはワン・ジュエの兵たちに取り囲まれてピンチに陥るが、リー・シューバイのひそかな助太刀のおかげで難を逃れ、ワン・ジュエ暗殺に成功。その後、帰宅したリー・シューバイは気功でケガを治した。そしてワン・ジュエのもとから引き取ったルー・チンユエという罪人の臣下の娘から、手がかりになりそうな情報を聞き出そうとする。一方、任務を終えたジューズーは望みどおり楼主からユン・ジン王の謀反の証拠を渡される。 第11話 謀反の証拠となったユン・ジン王の直筆の密書は誰かが捏造したものだと気づくジューズー。悪名高いリー・シューバイは実は悪人ではないことも知り、星月楼に疑いの念が生じる。一方、楼主はジューズーの不審な動きを察知し、切り捨てることに。リー・シューバイは侍女4人と共に、過去10年で罷免されたり殺されたりした役人を調べ始める。ジアン・ユーシャオの正体をつかみ、かつて謀反を企てた咎で斬首されたユン・ジン王も冤罪だった可能性を感じ始める。 第12話 ルー・チンユエが世子妃の部屋を訪れ、奴婢にしてもらうよう懇願しているところに、リー・シューバイが現れる。リー・シューバイはジアン・ユーシャオを部屋から連れ出し、ルー・チンユエが原因で言い争いになる。そして部屋に戻り、ルー・チンユエと夜を過ごそうとしたためジアン・ユーシャオは嫉妬する。しかし密室ではルー・チンユエがリー・シューバイに正体を暴かれ、馬脚を現す。彼女は楼主が送り込んだ刺客だったのだ。
第5章

第5章

  • 28分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

第13話 悶々としていたジアン・ユーシャオのもとに別の刺客が登場し、激しい一戦が繰り広げられる。そこへ現れたシェンシャオが刺客を倒し、負傷したジアン・ユーシャオを抱きかかえながら運ぶ。ジアン・ユーシャオが目覚めると、そこは見知らぬ屋敷の中だった。薬湯を運んできた女性に尋ねると、西の郊外の別邸だという。ジアン・ユーシャオはリー・シューバイとシェンシャオが同一人物だと疑い始める。一方、リー・シューバイはユン・ジン王の側近だった副将のドン・チーフォンに会いに行くのだが…。 第14話 シェンシャオはジアン・ユーシャオに尋ねられ、自分が3年前に彼女を救った恩人だと認める。ジアン・ユーシャオに成り済ましていたジューズーの本名はユン・インといい、ユン・ジン王の愛娘だった。シェンシャオはユン・インから王の側近だったドン・チーフォンの話を聞く。罪人の一族として牢に入れられていたユン・インはドン・チーフォンに救い出されたのだが、2人は官兵に追われて最後は崖から落ちてしまった。ユン・インはドン・チーフォンが他界したと思っていたのだが…。 第15話 リー・シューバイはユン・インをドン・チーフォンのもとに連れていき、ユン・ジン王が陥れられた経緯を聞く。そして古くから星月楼にいるドン・チーフォンに楼主が誰であるか聞き出すも結局は不明だった。しかし、楼主は第六皇子と関係が深いことが分かる。実は本物のシェンシャオはドン・チーフォンで、リー・シューバイはシェンシャオに成り済ましていたということが発覚し、驚いたユン・インはその場を出ていく。それを追いかけていったリー・シューバイはユン・インに愛の告白をするのだった。
第6章

第6章

  • 30分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

第16話 平南侯府の秘密の部屋ではリー・シューバイとユン・インが、今まで集めた手がかりを基に楼主が誰であるか推測する。その後、リー・シューバイは皇太子のもとへ行き、楼主がティエンガンだったことを告げる。そして星月楼の一掃後にユン・ジン王の事案の再調査ができるように願い出る。しかし皇太子のリアクションは芳しくなかった。一方、楼主はジューズーとシェンシャオが星月楼を裏切ると予想し、十二刺客のショウシンを味方につけるのだった。 第17話 帰宅したリー・シューバイはユン・インに星月楼一掃の決行を告げる。それはとても危険なため、ユン・インは自身も共に行くと願い出る。しかし次の日、目を覚ますと体を縛られて身動きが取れない状態だった。リー・シューバイはユン・インを危険な目に遭わせぬよう、約束を破って1人で星月楼に行ったのだった。ユン・インも星月楼に向かったが、思いがけず楼主の罠に掛かって眠らされ、窮地に陥ってしまう…。 第18話 リー・シューバイは星月楼に落ちていた巻物の手がかりを発見し、ユン・インを救い出すため単身でジアン府に攻め込む。数人の刺客と戦い、ジアン首輔と対峙し、時間を稼ぐが皇太子の援軍はなかなか来ない。一方、皇太子はリー・シューバイがジアン府へ攻め入ったことを知るも援軍を解散させる。星月楼を討つ証拠はあってもジアン府へ攻め入る理由はないためだった。ユン・インの黄泉路の道連れにしようと、ジアン首輔はリー・シューバイの喉元を剣で斬りつける。
第7章

第7章

  • 29分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

第19話 銅皮鉄骨功のおかげで斬りつけられても無事だったリー・シューバイを見て、ジアン首輔はリー・シューバイがシェンシャオだったことを知り驚愕する。そしてユン・インはジアン首輔にとどめを刺し、ようやく敵討ちを果たした。平南侯府に戻ったユン・インは自分の勝手な行動を反省してリー・シューバイに謝る。その後、リー・シューバイは援軍を送る約束を破った皇太子と絶縁する。そしてユン・インにプロポーズをするのだった。 第20話 平南侯や侍女たちに祝われる中、リー・シューバイとユン・インはささやかな婚礼の儀式を行う。熱々で仲むつまじい2人にようやく幸せが訪れたかと思いきや、皇太子の屋敷では十二刺客のシーシェンと皇太子が密会する。皇太子の助力でシーシェンは星月楼の楼主となったのだった。リー・シューバイに絶縁された皇太子はシーシェンと手を組むことにした。そして不穏な動きが水面下で起きようとしていた…。 第21話 滋養品を飲んだユン・インがリー・シューバイと部屋で話していると、急激に具合が悪くなった。診療した太医によると毒にあたったのだという。その夜、侍女のナンシアンが部屋の前で番をしていると、ホンユーがやってくる。ホンユーは制止されても無理やり部屋に入り込み、ユン・インを襲撃しようとした。しかしドンリーたちに阻まれ、平南侯府の兵たちに取り囲まれた後、リー・シューファンに刺されて死んでしまう。それはホンユーに扮した星月楼の刺客だった。その後、リー・シューバイがユン・インを看病していると兄が刺客に遭ったという急報が飛び込んでくる。
第8章

第8章

  • 26分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

第22話 兄が襲われたという西の郊外へ急いで駆けつけたリー・シューバイだったが、それは果たしてシーシェンことリー・シューファンの罠だった。母親違いの兄であるリー・シューファンは世子の座を得るため陰謀を企てていた。しかしリー・シューバイはすでに見破っており、あえて兄の罠に引っ掛かった。実はユン・インが毒入りの滋養品を飲む前に解毒薬を飲ませておき、毒にあたったふりをさせてリー・シューファンをだましたのだ。 第23話 リー・シューファンは剣を捨て、負けを認めた。そして弟に自分を殺すよう迫った。リー・シューバイは幼い頃の兄との楽しかった思い出が浮かび、剣を下ろした。その隙に乗じてリー・シューファンは銅皮鉄骨功を繰り出し、弟を攻撃した。実は弟の薬の煎じかすを10年も使っていたため、リー・シューファンも銅皮鉄骨功が使えるのだった。そのため兄弟2人から同じ薬の匂いがしたのだ。身を挺してリー・シューバイを守ったユン・インは剣で突き刺され倒れてしまう。 第24話 弟と剣を交えていたリー・シューファンはユン・インの紅魚剣に倒れる。実は銅皮鉄骨功が移っていたユン・インは負傷したふりをしたのだった。その後、ユン・インとリー・シューバイは公平で報われる世にするため星月楼を作り直すことを宣言する。皇帝の崩御後、皇太子と第六皇子も身まかり、慈悲深い第三皇子が後を継ぐことになって、リー・シューファンとユン・インは太平の世の到来を感じていた。家に帰った2人は甘く激しい一時を過ごすのだった。

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