命がけブライダル

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命がけブライダル

これぞ、ブラピ&アンジー主演「Mr.&Ms.スミス」の時代劇版! 秘密組織の長官である新郎、そして冷酷な暗殺者の新婦。お互いなんとか自分の素性をごまかしながら甘い新婚生活を送る二人…

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本編

第1章

第1章

  • 38分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

舞台は花陵市。仕立て屋『絲念坊』の女将・司小念(し・しょうねん)と心優しい医者・晏無明(あん・むめい)の2人は一見すると、人もうらやむ才色兼備の恋人同士だ。しかし実は、女は暗殺者、男は朝廷の隠密隊である今嵬司の指揮官であることを隠していた。お互いに正体が相手に知られそうになりながらも、あの手この手で難を逃れる。そして婚礼が翌日に迫ったある日、それぞれが相手との偶然の出会いに思いをはせている中、晏無明は今嵬司の侯爵に呼ばれる。結婚をして、もしも正体が知られることがあれば妻も危険にさらされることになるが、それでも結婚をする意思があるのかを問われる。晏無明は交際に至るまでを振り返り、結婚への思いを強くする。そしてついに婚礼の日を迎えるが、2人には直前に任務を命じられてしまう。
第2章

第2章

  • 34分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

何とか婚礼の儀を執り行った司小念と晏無明は晴れて夫婦となった。お互いに裏の顔を隠しながら、表向きは仕立て屋の女将と医者として甘い新婚生活を楽しんでいた。ある日、絲念坊に苦情を申し入れた男を司小念と晏無明のどちらが対処するかを言い争う。相手の前で力を見せるわけにいかないが、弾みで男にケガをさせてしまう。そんな2人の様子を見ている男たちがいた。晏無明と司小念の元に現れた怪しげな2人の男。晏無明のいとこと身分を偽るが、じつは今嵬司の仲間で、晏無明の配下だった。そんな2人を優しくもてなす小念を見て、また1つ嘘を重ねたことに心を痛める晏無明だったが、侯爵からの新たな任務に駆り出されることに。一方、小念の元にも新たなたこが届き任務に向かったが、そこはなんと晏無明の行き先と同じだった。
第3章

第3章

  • 45分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

司小念は自分の上官を呼び出し、新たに下った任務は引き受けられないと告げる。一方、晏無明も、侯爵から下された新たな任務を引き受けるかどうか、いまだ決められずに迷っていた。そんな時、酒好きの姉のために宝児が、いくら飲んでも酒の匂いのしない酒を姉のために造る。大喜びの小念は、ついつい飲みすぎてしまい、酔った勢いで酒好きであることを夫に告白してしまうのだった。ある日、司小念は、自身の体調の変化から、妊娠していると確信し、喜び勇んで夫に告げるが、それを聞いた晏無明は、浮かない様子だった。そんな時、夜中に2人の配下に呼び出された晏無明。謎の女と密会し、女の主からの伝言を受け取る。しかし、夜中に出かけていたことを知った司小念が駆けつけ、浮気を疑われる羽目になってしまう。
第4章

第4章

  • 34分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

覚悟を決めた司小念は暗殺の任務を遂行すべく乾山の別荘へ行く。そこで知らずしてついに晏無明と剣を交えることとなり、互いに傷を負った。司小念は任務に失敗し退散する。お互いに剣で突かれた時に考えたのは、愛する人と過ごす平和な日常だった。だが晏無明は家の庭で血のついた布を見つけてしまい、妻の正体を怪しむようになる。そんな中、人質となっていた子玊が帰京するという知らせが舞い込む。晏無明は玉の送り主に呼び出され、任務遂行の圧力をかけられる。その頃文房は、ついに司宝児の元を訪れる。思い切って女性に触れられて戸惑っていることを告げると、宝児に右肩に傷痕があるか確認したいと言われる。司小念は衣服を作るため、晏無明の体を測っていた。体を寄せ合いながら測定するふとした動作が乾山の別荘で剣を交えた相手を想起させ、相手を疑うようになる。
第5章

第5章

  • 39分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

子玊を守るため乾山の別荘にいた晏無明の元に、なんと司小念が訪ねてくる。夫に作った服の寸法を見るため試着をさせたいと言う。警戒しながらも試着に同意した晏無明だったが、妻が武器を隠し持っていないか警戒せずにはいられなかった。しかし、その場で司小念に言われたことが、晏無明の心に突き刺さる。正体を知ってしまっても、相手は愛する妻。晏無明は、任務と、妻と共にいたいという思いとの間で葛藤するのだった。そんな時、刺客の矢に射られけがを負う司小念。一人自宅に戻るが、それを追ってきた晏無明は、ついに司小念と真正面からぶつかるのだった。自分が送った刺客ではないと説明したい晏無明だったが、司小念はそれを聞こうとせず、お互い刀を手に争う2人。雷が鳴り響く中、果たして中の2人は…
第6章

第6章

  • 39分 字幕 
  • 7日間 220 pt 〜

晏無明と司小念は、秘密を打ち明けあった文房と宝児を交え4人で話し合うことになった。その時、文房が酒瓶を見て今嵬司から贈られる酒に似ていることに気づく。司小念も過去に贈られた酒瓶について記憶をたどり、晏無明と司小念の指揮官について1つの答えにたどり着いた。後日、晏無明と司小念は共に太子を訪ねる。晏無明が司小念の罪を告白した上で許しを請うと、太子は司小念を罪に問わない代わりにあることを要求してきた。晏無明と司小念は配下の者たちと太子を巡る騒動について考えを巡らせていた。なぜ1人は太子の殺害を命じられ、1人は護衛を命じられたのかという疑問に対し、文房は鋭い指摘をする。その頃、街では第2皇子による太子暗殺計画がうわさされていた。晏無明は無良にはうわさの火消しを命じ、文房にも重要な任務を命じた。実は晏無明自身、太子の帝位奪還に力を貸すよう要求されていたのだった。

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