★「瓔珞<エイラク>?紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃?」をはじめ、「コウラン伝 始皇帝の母」「後宮の涙」など、手掛けるドラマに外れなし、と謳われるカリスマプロデューサー、ユー・ジョンが贈る最新宮廷ドラマ! 「瓔珞」同様、大スターに頼らず新世代の新人を大胆に起用しながらも、その話題性でわずか3週間で2億回再生を記録。
★「瓔珞」の制作チームが再集結! トレードマークの華麗な舞台装置、目を奪われる美しい色彩、ファッショナブルな衣装で、魑魅魍魎の後宮ドラマを否応なく盛り上げる!
★ドラマの脚本家が、なんと自分の書いた宮廷時代劇の主人公にタイムスリップ!? しかも主人公は皇子の正妃として生涯添い遂げるという設定が勝手に書き換えられており、無残にも側室へと格落ち。愛憎入り乱れる後宮内での陰謀に巻き込まれてゆく。果たして彼女は降りかかる試練を乗り切り、元のハッピーエンドを取り戻すことができるのか?
次から次へと展開してゆくドラマ、そして逆境にもめげずのし上がってゆくバイタリティ溢れるヒロインの姿から、もう目が離せない!
高欣悦(ガオ・シンユエ)は脚本コンクールに向けて時代劇ロマンス、「一紙風月」の脚本を書いていた。しかし彼女が入院中に、同僚の脚本家である舒妙(スー・ミアオ)が勝手に内容を書き換え提出してしまう。改変された脚本を取り下げるよう談判しているさなか、欣悦は転倒して気を失う。目が覚めると、そこは自身の書いた物語の世界で、欣悦は主人公の高馨月(ガオ・シンユエ)になっていた。しかし改変後の世界では、主人公は皇子の正妃ではなく側室に落ちぶれていたのである。何としてでも皇子と結ばれる元のハッピーエンドに戻すべく、高欣悦は高馨月として、第二夫人によって張り巡らされた様々な策略をかいくぐっていく。皇子を巡って熾烈な戦いが繰り広げられる中、高馨月はついに皇子の寵愛を受け第二夫人にまで昇格する。しかし最後に現れた強敵がなんと……!?