洗脳 ― 罪の意識を弄ぶ、戦慄のサイコホラーサスペンス誕生。
「あまりに怖すぎて正視できない!」
口コミで話題になった伝説のホラー漫画がついに実写化
女子刑務所という閉塞された舞台で、女囚たちは自身の「罪の意識」に苛まれながら過ごしている。
その弱き心を利用し翻弄する存在を相手に、女囚たちがもがき苦しみながら立ち向かう――。
世間から隔離された場所で、人間の「罪の意識」をテーマに巻き起こる、洗脳によるサイコホラーサスぺンスは、従来のホラー要素、いわゆる想像上の恐怖表現だけでなく、人間本来が持つ怖さ・弱さ・脆さに迫り、観る側の善悪の判断などの価値観を揺さぶる。
原作は連載時に「あまりに怖すぎて正視できない!」と口コミで話題になった伝説のホラー漫画加藤山羊・矢樹純「女囚霊〜塀の中の殺戮ゲーム〜」。主演は舞台、ドラマ、そして映画と、近年多くの作品で存在感を放ち、今作が長編映画初主演作品となる女優の夏子。
監督は弱冠 26歳にして独特の世界観で国内外ファンタスティック映画界に新たな旋風を巻き起こす鬼才・鳴瀬聖人。 そして音楽は、ホラーゲーム「サイレントヒル」シリーズの音楽を手掛け、世界的に活躍する音楽家・山岡晃。
本作は、ホラー映画という人気ジャンルに新しい可能性を見出す若き才能の感性と発想、自由な表現が集結し、 心霊ホラーと洗脳サイコサスペンスが掛け合わされ、第六感を刺激する恐怖が襲う、新感覚サイコホラー映画を誕生させた。