登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアルワン セカンド チャンピオン8日連続単日興行成績1位を記録し、2021年の香港の年間ランキング5位にランクイン。流行に左右されない純粋な香港映画としてナンバーワンになった。 2020年度の香港脚本家協会賞で最…映画アジア映画中国・台湾アクションスポーツ格闘技2020年字幕香港お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話ワン セカンド チャンピオン98分 字幕 2日間 550 pt 〜ヤン(エンディ・ザーウグヲクイン)は、生まれた時一瞬だけ呼吸が止まったその影響である超能力に恵まれた。それは、一秒先を予知できるというもの。幼少期はテレビでも取り上げられ、“一秒神童”として有名だったが、その超能力は役に立たなかった。時は経ち、堕落した大人になったヤンは、バツイチで8歳の息子・リョウ(ホン・チョークロク)がいる。リョウは生まれた時に聴覚障がいと診断された。ヤンにとって最も大切な存在だ。ある日、ヤンの職場に借金取りが押しかけ、揉み合いになるが、ヤンは超能力を使い攻撃を全てかわす。そのヤンの動きが、偶然居合わせたボクシングジムを経営しているシュン(チウ・シンハン)の目に留まりスカウトされる。シュンは自身が試合に出るために練習相手を探していたのだ。初めはシュンの練習相手だけだったはずのヤンだったが、やむを得ない事情からボクシング選手になることに。厳しい訓練で手に入れた技術と、超能力を駆使して試合に勝ち進んでいき、ヤンは“ワンセカンドチャンピオン”として有名になる。 その結果、超能力を使いボクシングをすることは公平さに欠けると、ヤンはライセンスをはく奪されそうになる。ところが ボクシングチャンピオン・ジョー(チャーノン・サンティナトーンクン)のマネージャーは、ヤンの超能力を目の当たりにし、二人のエキシビジョンマッチを行うことに。そんな矢先ヤンとリョウは事故に遭ってしまう。事故がきっかけでヤンは超能力を失ってしまった。それでも戦いに挑むヤンは、超能力を失っても戦い抜くことができるのだろうか―。
作品紹介8日連続単日興行成績1位を記録し、2021年の香港の年間ランキング5位にランクイン。流行に左右されない純粋な香港映画としてナンバーワンになった。 2020年度の香港脚本家協会賞で最優秀キャラクター解釈賞と、推薦脚本賞を受賞。2021年の第27回香港映画批評家協会賞ではプロモーションド・フィルム受賞、第17回香港映画監督協会年度賞で最優秀男優賞を受賞した。 主人公・ヤンを演じるのは「無敵のドラゴン」(19)のエンディ・ザーウグヲクイン。シンガーソングライターとしても活躍しており、2019年には最も好きな男性シンガーに選ばれた。 ヤンの対戦相手でチャンピオンのジョーを演じたのは、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」(17)チャーノン・サンティナトーンクン。シュンの従妹で、常に笑顔なヤオを演じるのは「霊幻道士 こちらキョンシー退治局」(17)のリン・ミンチェン。監督を務めたのはチウ・シンハン。本作ではヤンをボクシングジムにスカウトしたシュンを演じている。香港のバンドToNickのフロントマン、俳優、監督として幅広く活躍。2017年にヤン・ペイウィンとともに『霊幻道士 こちらキョンシー退治局』で監督デビューし、香港、マレーシア、シンガポール、台湾などで興行的に成功を収めている。 ワンセカンド・チャンピオンという物語のアイデアは、一瞬、一秒が過去の積み重ねであることを彼自身が実感したことから生まれた。