アイ・キャン・スピーク

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アイ・キャン・スピーク

本作は、2007年の米国下院121号決議の採択前、公聴会で慰安婦被害者である李容洙さんが証言したことに着想を得て制作され、CJ文化財団主宰・女性家族部の後援で行われた「慰安婦被害者…

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本編

アイ・キャン・スピーク

アイ・キャン・スピーク

  • 119分 字幕 
  • 2日間 550 pt 〜

"妖怪ばあさん"ことオクプンは奉元市場で小さな洋裁店を営みながら、日々町の中にトラブルがないかを探しまわり、違法な道路標識や修理が必要な街灯など、20年間で8000件もの苦情を区役所に届けていた。新しく転勤してきた公務員のミンジェは、常に規則に沿って行動することをこだわりとしているが、毎日何十件ものクレームを持ち込むオクプンに悩まされる。ある日、オクプンはミンジェがネイティブのように英語を話している場面を目撃する。長年勉強しても英語が上達しないことに落胆していたオクプンは、ミンジェに英語を教えて欲しいと頼み込む。最初は断り続けていたミンジェだが、毎日職場に現われては食い下がるオクプンに折れ、「テストに合格すれば教えます」と提案。必死に勉強するオクプンだが、惜しくも合格点に届かなかった。 ミンジェには高校生の弟ヨンジェがいるが、関係性はあまり良くない。偶然、ヨンジェがオクプンの家で夕食を摂っていることを知り、ミンジェはお礼として週に3回英語を教えることに。英語のレッスンを通して共に過ごす時間が増えるうちに、二人は家族のように仲良くなっていく。ミンジェは、オクプンが何故英語を学んでいるのか不思議に思っていたが、オクプンがとある目的を持っていることを知る。