登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル火だるま槐多よ天才“村山槐多”に取り憑かれた若者たちを描くエンタテインメント作品! 本作は、22歳で夭逝した天才画家であり詩人の村山槐多(1896~1919)の作品に魅せられ取り憑かれた現代の…映画邦画ファンタジーヒューマンドラマ趣味・HOWTO2023年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話火だるま槐多よ101分 2日間 550 pt 〜世界をガランスに塗りつぶせ! 大正時代の画家・村山槐多の「尿する裸僧」という絵画に魅入られた法月薊(のりづき・あざみ)が、街頭で道行く人々に「村山槐多を知っていますか?」とインタビューしていると、「私がカイタだ」と答える謎の男に出会う。その男、槌宮朔(つちみや・さく)は、特殊な音域を聴き取る力があり、ある日、過去から村山槐多が語り掛ける声を聴き、度重なる槐多の声に神経を侵食された彼は、自らが槐多だと思いこむようになっていたのだった。朔が加工する音は、朔と同様に特殊な能力を持つ者にしか聴きとれないものだが、それぞれ予知能力、透視能力、念写能力、念動力を有する若者4人のパフォーマンス集団がそれに感応。彼らは、その能力ゆえに家族や世間から異分子扱いされ、ある研究施設で”普通”に近づくよう実験台にされていたが、施設を脱走して、街頭でパフォーマンスを繰り広げていた。研究所の職員である亜納芯(あのう・しん)は、彼らの一部始終を観察していた。朔がノイズを発信する改造車を作った廃車工場の男・式部鋭(しきぶ・さとし)は、自分を実験材料にした父親を殺そうとした朔の怒りを閉じ込めるために朔のデスマスクを作っていた。薊は、それは何故か村山槐多に似ていたと知り…
作品紹介天才“村山槐多”に取り憑かれた若者たちを描くエンタテインメント作品! 本作は、22歳で夭逝した天才画家であり詩人の村山槐多(1896~1919)の作品に魅せられ取り憑かれた現代の若者たちが、槐多の作品を彼ら独自の解釈で表現し再生させ、時代の突破を試みるアヴァンギャルド・エンタテインメント。 タイトルの由来は、槐多の友人・高村光太郎の詩「強くて悲しい火だるま槐多」である。 2024年ロッテルダム国際映画祭にてワールドプレミア上映
スタッフ佐藤寿保監督夢野史郎脚本御木茂則撮影高原博紀照明丹雄二録音齋藤卓、竹内悦子美術佐倉萌衣装佐々木ゆうヘアメイク伊藤一平助監督鵜飼邦彦編集松井祐一、土肥良成特殊造形・特殊メイクSATOL aka BeatLive、田所大輔音楽立石勝VFX スーパーバイザー廣瀬亮一カラーグレーディング坂口一直、小林良二、村岡伸一郎プロデューサーコンチネンタルサーカスピクチャーズ制作プロダクション渋谷プロダクション配給スタンス・カンパニー、渋谷プロダクション製作