歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねて

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歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねて

●震災ボランティアを経て 東日本大震災から10年。岩手県陸前高田市で、返事のこない手紙を受け取り続ける「漂流ポスト 3.11」。野村監督は震災ボランティアを経験。大切な人を亡くし、…

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歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねて

歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねて

  • 89分 
  • 2日間 550 pt 〜

東日本大震災から10年。岩手県陸前高田市にひっそりと佇む森の小舎(もりのこや)。 大切な人を亡くし、悲しみを抱えた人々からの手紙を受け取り続ける「漂流ポスト3.11」。 映画監督:佐々部清(ささべ きよし)氏の遺影に手を合わせる1人の男性。 2020年3月に急逝した佐々部氏に想いを馳せる俳優升毅(ます たけし)の姿。 「監督のよーいスタートがないのにカメラが回っているのが不思議な気がする…」 升は喪失感を抱えたまま、佐々部氏ゆかりの地や親しかった人々を訪ねる旅に出る。 佐々部氏が生前に果たせなかった、東日本大震災の被災地での映画作りを思い、岩手県陸前高田市に足を運ぶ。そこで出会った「漂流ポスト3.11」と被災地の今の姿。 さらに旅先でのインタビューを重ね「生きること」を改めて考え、感じていく升毅。 佐々部氏の仲間たちから託された「手紙」を携え、再び漂流ポストを訪れた彼が、孤独と向き合い、ペンを手に取る。そこに今を生きることへの答えへはあるのか―― 。

PV