「月上重火~江湖に燃える愛~」の「第36話 ひと筋の希望」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
魯王の謀士がユーウェン・ムーユエンを見つけ出し、魯王に協力するよう持ち掛ける。無視するムーユエンに、謀士はチョン・シュエジーが死に瀕していることを伝える。チョン・シュエジーは自分の死後、シャングアン・トウにいい女性を見つけるようチウ・ホンシウに頼むのだった。
『月上重火~江湖に燃える愛~』の動画一覧
まとめ買い
英雄大会 / 消えた蓮神九式 / 描かれた手がかり / 傷痕のない遺体 / 燃えた秘法書 / 新たな宮主 / 心の傷 / 初めての月上谷 / 打ち砕かれた思い / 感動の再会 / 若宮主の生還 / 生みの母 / 若旦那の苦悩 / 謎の疫病 / 薬を求めて / 重火宮の新たな家族 / 通じ合う思い / それぞれの恋の行方 / 霊剣山荘からの招待状 / 隠してきた過去 / 動かぬ証拠 / 思わぬ再会 / あの夜の真相 / 窮地に陥る重火宮 / 魯王との約束 / 仕組まれた宴 / 命懸けの愛 / 不審な派兵 / 死刑宣告 / 普通の暮らし / それぞれの願い / 牢での別れ / 恨みを捨てて / 別れへの覚悟 / ひと筋の希望 / 大護法の決断 / 招かれざる客 / 鳥の鳴き声 / 一番弟子の追放 / 神功の習得 / 揺るがぬ決意 / 待ちわびた再会 / 決戦の地へ / 決別の時 / 究極の選択 / 偽の文 / あの日の約束
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本編
5年前、重火宮(ちょうかきゅう)の宮主チョン・イェは、天下を治める武芸、蓮翼(れんよく)を編み出すが、正気を失い大勢を虐殺してしまう。イェは自責の念から自害し、重火宮を幼い娘チョン・シュエジーに託すが…。
蓮翼の秘法書は2巻あり、蓮神九式(れんしんきゅうしき)は霊剣山荘(れいけんさんそう)に、芙蓉心経(ふようしんきょう)は重火宮に保管されていた。江湖の勢力が集結する英雄大会に向かう道すがら、シュエジーは銀鞭門(ぎんべんもん)の刺客に襲われるが、霊剣山荘のシア・チンメイに助けられる。
英雄大会でチンメイが毒に倒れた際に、角端寺(かくたんじ)のシーイエン大師に預けられた蓮神九式(れんしんきゅうしき)は偽物だった。盗まれた蓮神九式を探すシュエジーは、英雄大会で助けを得た月上谷(げつじょうこく)の谷主シャングアン・トウに協力を依頼する。
蓮神九式が盗まれた夜、銀鞭門の門主ワン・インヤーが角端寺にいたことが、物乞いの男の子が描いた絵から判明。シュエジーはワンの行方を追って、トウと共に相州(そうしゅう)へと向かう。その頃重火宮では、ユーウェン大長老が孫のユーウェン・ムーユエンを宮主にしようと企んでいた。
ワンの師弟にあたるフー・イーヤーは、シャングアンとシュエジーにワンの遺体を見せる。フーは門派の内乱を避けるため、ワンの死を伏せ、ひそかに殺した犯人を探していた。一方、トウが連れてきた絵を描いた男の子は重火宮の弟子となり、グーグーと名付けられる。
ワン殺しの容疑で捕らわれたシュエジ―たちは、トウの根回しで解放されるが、グーグーの姿がないことに気づく。グーグーを捜して銀鞭門の支部を訪れると、蓮神九式が燃やされた跡とともに、危険な罠が張り巡らされていた。
リウリーとグーグーは、シュエジーが刺客に襲われたことをトウに伝えに行く。一方、ハイタンはシュエジーが崖から転落したと重火宮の大長老に報告。ムーユエンは捜索に向かうが、シュエジーの腕輪を着けた遺体が見つかり悲しみに暮れる。
シュエジ―を助けた山の夫婦は、シュエジーが息子を殺したイェの娘だと知り、敵を打とうとするがトウに阻止される。シュエジーは2人に謝罪し、トウと重火宮を目指す。一方、重火宮の新しい宮主となるムーユエンは、裏切り者を捜し出すことを決意する。
俗世を離れ、仙山英州(せんさんえいしゅう)に身を潜めるトウとシュエジー。2人の関係を察した女主人のチウ・ホンシウは、あいまいな態度をやめるようトウに忠告する。数日後、トウはシュエジー連れて月上谷に帰還し、そこでシュエジ―はおじのリン・チャンランと再会する。
シュエジーはあらゆる毒から身を守ることのできる毒王丹をトウから授かるが、飲んだ途端、吐血してしまう。原因は崖から落ちた時に負った内傷だった。トウの介抱と、神医イン・ツーの薬で回復したシュエジーは、トウにつのる思いを打ち明ける。
トウはシュエジーの好意に気づいていたが、傷つけることを恐れ、受け入れることができない。一方、月上谷にたどり着いたムーユエンは、シュエジーとの再会を喜ぶが、自分を疑うトウに苛立ち、一触即発の状態になる。チャンランが仲裁し、2人に協力を促すが…。
重火宮の潔白を証明すると期限とした兵器譜大会当日、角端寺の鐘つき僧のホン・ションが、蓮神九式を盗み、ワンを殺したことを白状する。皆が彼の処分について言い争うなか、シュエジーが現れ、災いの元になるもうひとつの秘法書、芙蓉心経を燃やしてしまう。
シュエジーはムーユエンに宮主の地位を譲ろうとするが、ムーユエンは拒絶する。そしてシュエジーたちを襲撃したのは、大長老の手下のユー・ワンだったと明かす。一方、峨眉派(がびは)のバイ・ユン尼僧に会ったトウは、生みの母バイ・ルーの秘密を聞く。
トウは、権力におぼれ、母を守れなかった父シャングアン・シンジョウを許すことができなかった。その頃、チンメイはホン・ションを助け、蓮神九式の伝授を約束させる。一方、シュエジーは修行場にこもり、1人で生活しながら蓮翼の修練に励んでいた。
トウは父シンジョウに代わって、疫病の流行を抑える方策と治療法を探すため、安平県の視察に出向く。その頃、シュエジーもジューシャーとリウリーを伴い、重火宮が治める安平県で発生した疫病の調査のため現地を訪ねるが、街の様子を見て不審に思う。
重火宮ではムーユエンが疫病に感染し、霊剣山荘のフォンズーも感染してしまう。疫病の蔓延に玄天鴻霊観(げんてんこうれいかん)が関わっている可能性が高いことが判明し、シュエジ―は、解毒剤を手に入れるため、トウ、ホンシウ、ジョン・タオと共に潜入する。
フォン・ショーはチョン・シュエジーと共に重火宮に来て、疫病の解毒薬を作る。解毒薬によりユーウェン・ムーユエンが全快すると、チョン・シュエジーは各地に解毒薬を送り、疫病にかかった民を治療するよう命じた。
リン・チャンランはチョン・シュエジーとユーウェン・ムーユエンに親世代に起きたことを伝える。シャングアン・トウの内傷が一向に癒えていないことを知ったチョン・シュエジーは、芙蓉心経を伝授するために月上谷へ。
ある夜、シャングアン・トウとチョン・シュエジーは月上谷の川辺に座り、月を眺めていた。シャングアン・トウは本心を打ち明け、2人は互いの思いを確かめ合う。フォン・ショーはチョーチューとジューシャーを洞窟に閉じ込めて、2人の交際を後押しする。
リン・チャンランの元にシア・チンメイとリン・フォンズーの婚約式の招待状が届くが、リン・ゾンシンとリン・チャンランは皇子どうしのため会うことは許されない。リン・チャンランはチョン・シュエジーとシャングアン・トウに式に参加するよう提案する。