登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル津軽のカマリ“それを聴けば津軽の匂い(カマリ)がわきでるような、そんな音を出したいものだ”。 視力を失い、唯生きる為に三味線と共に彷徨った高橋竹山と苦難の世を渡った名もなき北東北の人々の魂が…映画ドキュメンタリー邦画音楽2018年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話津軽のカマリ104分 2日間 440 pt 〜津軽三味線の巨星、故初代 高橋竹山。明治に生まれ、幼少期に煩った麻疹が元でおおよその視力を失う。生きていく為に三味線を習い、門付けをしながら乞食同然に彷徨った。彼を産み、視力を奪い、蔑み、また命の綱となった三味線を授けた恨めしくも愛おしいこの土地に初代竹山は終生拠点を置き、津軽の音を探し続けた。映画は、残された映像や音声、生身の竹山を知る人々の言葉を拾いながら、彼の人生や心模様を呼び覚ましていく。そして、この地に今も残る風習や文化、人々の暮らしにレンズを向け、竹山の音に潜むであろう津軽の原風景を浮き彫りにしていく。
作品紹介“それを聴けば津軽の匂い(カマリ)がわきでるような、そんな音を出したいものだ”。 視力を失い、唯生きる為に三味線と共に彷徨った高橋竹山と苦難の世を渡った名もなき北東北の人々の魂が三弦の音色とともに蘇る。