登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル台湾アイデンティティー日本統治下で日本語教育などを受けて育ち、現在は晩年を迎えた台湾の人々が、たくましくひたむきに生きてきた姿をとらえたドキュメンタリー。映画ドキュメンタリー邦画社会派台湾三部作シリーズ2013年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話台湾アイデンティティー102分 2日間 330 pt 〜台湾は1895年から1945年までの半世紀、日本の統治下にあった。当時、日本語で教育を受けた“日本語世代”と呼ばれる人たちは、単に日本語を話すというだけではなく、日本人として生きていた。しかし、敗戦により日本が去った後は、言論統制と弾圧の時代が長く続き、彼らの声は封殺された。1992年に李登輝総統が治安法を改正、民主化が本格化してから20余年。終戦から既に70年近くが経過し、“日本語世代”の声は年々失われつつある。彼らが語る自らの体験は、私たちに何を問いかけるのか…。