タマゴ型で赤くコーティングされたボディに愛らしい目が特徴的なドジなお手伝いロボット、「ロボコン」。原作は「仮面ライダー」「サイボーグ009」など数々の人気キャラクターを生み出し、“マンガの王様”と称される石ノ森章太郎で、1974年に「がんばれ!!ロボコン」が放送されるや、同時期に誕生した「スーパー戦隊」「仮面ライダー」とともに瞬く間に子供たちの共感を呼び、最高視聴率はなんと29.2%を記録!?1999年~2000年にかけては、香港で巻き起こった空前の「ロボコン」ブームが日本にも押し寄せ、「燃えろ!!ロボコン」が放送。前作「がんばれ!!ロボコン」を観ていた世代が親となり、親子2世代で楽しめるコメディロボット作品として人気を博した。 そして、令和に突入した今、新生「ロボコン」が 20年ぶりに復活!文字通り“がんばれ”と“令和(れいわ)”をかけ、ロボコンが今日も元気にお手伝い!!キャストには清水ミチコや小浦一優(芋洗坂係長)、高橋ユウらを迎え、新生「ロボコン」の幕開けを盛り上げる。さらに、本作で石田秀範監督と脚本家・浦沢義雄による「燃えろ!!ロボコン」以来の夢の再タッグが実現!昭和、平成、令和と3つの時代を貫くギャグセンスで送る、新生「ロボコン」爆誕!