登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル仁義と抗争「沖縄やくざ戦争」、「北陸代理戦争」に次ぐ松方弘樹のローカルヤクザ映画。大阪巨大やくざ組織が東京進出への拠点として北関東の温泉街を舞台に、地元の田舎やくざやそれを防戦しようとする関…映画邦画アクション任侠・やくざ1977年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話仁義と抗争90分 2日間 330 pt 〜「厄病神のばば伝」の異名を持つ殺し屋・海野伝吉は、大阪・森口組幹部から杉山組組長の暗殺を依頼されて実行に移すが、その間に警察の仲裁で対立していた両組は和解してしまう。しかし、その連絡が届いたのは、ばば伝が杉山組組長を射殺した後だった。杉山組二代目を継いだ関川勝也は、先代組長殺しの償いとして逆にばば伝を雇い入れた。関東進出を目論む杉山組は、東の拠点として北関東の温泉飯蔵へ目をつけていた矢先で、ばば伝を鉄砲玉として抗争の起爆剤としたのだった。飯蔵温泉では小笹組と山房組がしのぎを削っていたが、最近になって関東の新兵やくざの進出で小競合いは度を増すばかりだった。女、博奕にと連日派手に振舞うばば伝の存在はたちまち町中に知れ渡る。小笹組に押され気味の山房組組長が早速ばば伝に接近してきた。抗争のきっかけは相手が持ってきた。ばば伝の顔に無気味な笑いが浮かぶ。
作品紹介「沖縄やくざ戦争」、「北陸代理戦争」に次ぐ松方弘樹のローカルヤクザ映画。大阪巨大やくざ組織が東京進出への拠点として北関東の温泉街を舞台に、地元の田舎やくざやそれを防戦しようとする関東の突兵隊が三つ巴の抗争を展開する。 出演は松方弘樹のほかに中村敦夫、宍戸錠、長門裕之、小池朝雄、桜木健一らが顔を揃えている。演出は日活全盛期のアクション映画のベテラン松尾昭典が東映初のメガホンでやくざ映画に新風を引き込んだ意欲作。