警視庁物語 逃亡五分前

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  • 60分

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あらすじ

タクシー強盗殺人事件が起きる。背後から一発の銃弾で仕留られており、捜査一課は犯人を常習犯と睨む。タクシーを白マスクで革ジャンパー、『罪と罰』の本を持つの男が利用したことが判明するが、決定的な解決の糸口が見つからない。そんな中、またもや同手口の自動車強盗事件が発生。しかも今度は、運転手の死体が行方不明であった。死体の行方を追う捜査課の許に、血痕の付着したワイシャツを着ている者がいるとの情報が入る。一課はクリーニングに出されたそのワイシャツを新品のシャツとすり替え、鑑識に送る一方で、その男を尾行しする。男はすり替えに気付ており、また万年筆の紛失を気にしている事、さらには浅草のつやという女に何かを届けさせようとしていることが分かる。同じ頃、自動車強盗事件の被害者の死体が発見される。また、コルト拳銃の不法所持で一人のチンピラが逮捕される。その男・黒岩千造は保釈金により釈放される。だがなんと黒岩の妻は、件の浅草の女つやであった。一方、万年筆の出所は外国人ヒルマンの紛失物であり、一課は黒岩が彼から拳銃を購入しようとしていた事実を掴む。

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『警視庁物語 魔の最終列車』の動画一覧

本編

警視庁物語 魔の最終列車

警視庁物語 魔の最終列車

  • 60分 
  • 2日間 330 pt 〜

夜明け前の東京を目指す東北本線上がり貨物四二六列車。最後尾の郵便貨車の中では3名の乗務員が郵便物の整理に励んでいた。その3名が次々と凶弾に倒れる。2名が死亡、1名が重傷を負った。報告を受けた警視庁捜査一課は、直ちに現場に出動する。現場検証から複数犯であること、凶行に使用された拳銃はスペイン製32口径ゲルニカ銃であること、犯人は凶行後、赤行嚢を奪って列車外に逃れ、待機していた共犯者と逃走した事等の事実が浮かび上がってくる。捜査一課は凶行が発生した場所の特定に努め、数個のゲルニカ拳銃の薬莢と共犯者が使用したとおぼしき車の轍を発見する。その轍を辿って地取りを続けた結果、道路上に捨てられていた四二六列車の通過時刻をメモした一片の封筒が発見される。宛先は江東区の木村雄三。捜査一課は木村の家を尋ね当てるが、木村は数日前から行方不明になっていた。翌朝、中央線の線路上に轢死体となった木村が発見される。そばには、ゲルニカ拳銃が落ちていた。だが、木村の死体の銃創はゲルニカ銃のものではない。何者かが木村を射殺後、死体を轢断させたものと断定された。