警視庁物語 深夜便130列車

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  • 80分

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あらすじ

東京汐留駅の倉庫の片隅に、荷主、荷受人共に不明のジュラルミン製のトランクが一つ光っていた。荷札には“ミシン”と記されていたが、漂う腐敗臭がそうでないことを証明していた。国鉄公安官立合いのもとトランクを開けた結果、中には半裸体の女の死体が詰められており、死体の眼からはコンタクトレンズが摘出され、解剖の結果、絞殺による窒息死・暴行の形跡なし、年令30才前後、肋膜を患ったことあり、死後7日ということが判明した。トランクの発送先が大阪天王寺駅であった事実から「トランク詰殺人事件捜査本部」を東京と大阪に設置、この二ヵ所の緻密な連絡によって姿なき犯人に肉迫する計画が練られた。

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本編

警視庁物語 血液型の秘密

警視庁物語 血液型の秘密

  • 55分 
  • 2日間 330 pt 〜

平和な春の郊外、野犬が嬰児の死体を発見した。検死の結果、死後数日、誕生は2月末、血液はO型であった。林、金子の両刑事は、現場附近から見つかった、嬰児のおむつの手拭いに書かれた酒屋“伊浪”を手掛りに、親許を洗い始めた。一方、長田部長刑事と山形刑事も、嬰児の肩にある“アザ”を手掛りに親許を捜査、早朝の街に忙しく散っていった。昼頃、この二組の捜査陣は、アパートひかり荘でバッタリ顔を合わせた。二筋の捜査が一致し、嬰児はひかり荘に住む吉本夫婦の子供であることが判明したのだ。吉本夫婦は、留守であった。管理人の話では、父親の吉本は女を作り半年ほど前から妻と別居中。母親の安子は、浮気な良人の愛情を掴み戻そうと赤ん坊を生んだのだが、男の愛情が戻らないばかりか、生活も貧しくなるばかりで、事件発生3日前に吉本に赤ん坊を押しつけてきたらしいとのこと。夫婦の複雑な内情がおぼろげに判明した。