ゴッドハンド輝
平岡祐太主演、“患者を決して死なせない”という天運を持つ新人外科医の活躍を描く大人気医療コミックをドラマ化！共演は水川あさみ、要潤、別所哲也、渡部篤郎ほか。
『ゴッドハンド輝』の動画一覧
まとめ買い
全話Vol.1～Vol.6
30日間 1,100 pt 〜
44%OFF
本編
Vol.1 生命の叫びが聞こえる
- 50分
2日間 330 pt 〜
T県竜宮市にある安田記念病院に、新米外科医・真東輝（平岡祐太）が赴任した。この病院は“ヴァルハラ”＝神々の座（いま）す処（ところ）と呼ばれ、世界最高の手術室と名医たちを揃え、地域に根ざした医療を掲げて信頼を集めていた。赴任そうそう、事故の患者たちが次々と運び込まれてくる。まるで戦場のような光景に輝は立ち尽くしてしまう。そして緊急手術に助手として入ることになった輝の目の前にいたのは、ヴァルハラのNo.２の天才外科医・北見柊一（別所哲也）。冷静沈着で圧倒的なスピードに輝はついていけず、手術室から追い出されてしまう。それでもあきらめずに認めてもらおうと決心を固める輝だったが、なにかと空回りして周囲からは冷ややかな目で見られる。さらに、北見は安田潤司医院長（渡部篤郎）に輝がヴァルハラにふさわしくないと断言。だが北見は安田から、「あいつはまだ１人の患者の死にも直面したことがないんだ」と聞かされ…。一方、輝とは正反対で病院内で若手のホープと期待される外科医・四宮梢（水川あさみ）は腕は確かだが、手術を芸術ととらえていて…。輝が赴任して数日後、レスキューからHOT（生命にかかわる緊急処置の必要な患者）の受け入れ要請が入った。患者は幼い少女で、胸部と腹部に２本の鉄筋が刺さった状態だという。安田は不在、北見も別の緊急オペに入っているため、残る医師は輝１人だけだった…。
Vol.2 生命のリミットまで残り10分!!
- 50分
2日間 330 pt 〜
若き外科医・真東輝（平岡祐太）は患者の消えゆく命の叫びを聞いたとき、信じられない力を発揮し、“ゴッドハンド輝”へと変貌する。しかし、普段は注射もまともに打てないほどドジ。そんな輝を見下す梢（水川あさみ）。北見（別所哲也）に憧れる梢は、指導医を片岡貢（小林隆）から北見に代えて欲しいと持ち掛けるが、安田（渡部篤郎）はそれを全く聞こうとしなかった。そんなある日、輝は病院で首筋に大きなホクロがある男を見かけ、呼び止めるが…。
Vol.3 天才投手の夢を守れ!
- 50分
2日間 330 pt 〜
甲子園を沸かせ、投手として期待されていた高校球児・矢口稔彦（佐野和真）が利き手の右手親指を線維肉腫という悪性腫瘍に冒され、親指切断を宣告されてヴァルハラに入院してきた。輝（平岡祐太）は、稔彦の指を切断せずに済む方法はないものかと治療法を探すが、そんな努力も空しく、手術当日を迎えてしまう。やり切れない思いのまま、執刀する梢（水川あさみ）の助手につく輝。そして、手術が始まろうとしたその時、突然、手術室に目出し帽を被った男が飛び込んで来る…！
Vol.4 守れ!小さな生命の絆
- 50分
2日間 330 pt 〜
ある日、食事の買い出しに出ていた輝（平岡祐太）は、お腹を押さえて母親に泣きついている子どもを見つけた。気に入らないことがあるといつもこうやってこの子は嘘をつくという父親。しかし、お腹にあるアザから、内臓破裂の疑いがあると診断した輝。すぐさま病院へ運び、梢（水川あさみ）、北見（別所哲也）のサポートもあって何とか命を救う。後に、その子どもの父が有名なゲームクリエイター・皇稜斗（高嶋政宏）であることがわかる。後日、会社にいる皇のもとに妊娠中の妻・聡子（渋谷琴乃）が倒れたという連絡が。その後の検査で胎児の心臓弁が閉じていることが判明し…。
Vol.5 ヴァルハラ崩壊…消えゆく夢
- 50分
2日間 330 pt 〜
新設されたばかりのKZ病院を訪れた輝（平岡祐太）。最高級の設備に超一流の医師が集まった理想の病院に見えたが、高額な入会金が必要であった。理事長であるケビン・ゼッターランド・久坂（マイケル富岡）は、“医療はビジネス”が理念。患者と二人三脚の医療を目指す輝は、命に値段をつけるケビンの考えを許せず、ケビンと真っ向から対立する。ヴァルハラ院長・安田（渡部篤郎）にライバル意識を持つケビンは…。
Vol.6 どんな命でも絶対救ってみせる!
- 49分
2日間 330 pt 〜
輝（平岡祐太）は、KZ病院を動かしているのは梢（水川あさみ）の実家である四瑛会であることを知る。そのことを兄・四宮蓮（要潤）から知らされた梢は、自分が四瑛会に戻れば乗っ取りを防げるのでは、という思いから退職届を提出する。一方、KZ病院に引き抜かれた片岡（小林隆）たちはヴァルハラとは正反対の医療理念に疑問を感じ、日々葛藤していた。そんな中、工場で爆発事故が起きる。重傷者が多数ヴァルハラに搬送されていることを知った片岡たちは…。
(C)MMJ／TBS (C)山本航暉／講談社