「とんがり帽子のメモル」の「第46話 お家がつぶれる!」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
マリエルとオスカーは、サンロアーヌに戻らず山荘に残ることになりました。グレイスが交通事故のショックで、記憶をなくしてしまったのです。そして、そのことを喜んでいたメモルに、ばちが当たってしまいました。何と、ガラゴンさんがきろうとしていた大きな杉の木が、このまま倒れるとメモルの家をつぶしてしまう事がわかったのです!メモルは、マリエルやオスカーの知恵を借りに山荘へ向かいますが…。
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本編
マリエルの山荘に、ある日突然グレイスが訪ねてきます。マリエルが部屋を離れたすきに、グレイスはマリエルの日記のメモルのことが書いてあったページを破ってポケットの中にしまってしまいました。グレイスはその日記を読んで、「メモル」という人物を、マリエルのボーイフレンドだと思いこんでしまいます。そしてオスカーに、マリエルをあきらめて自分と一緒に町へ戻るよう告げます。メモルはそれを知って「あたしが正体あらわしていいんなら、オスカーに本当のことが言えるんだけどなぁ…」
ある日メモルは、オスカーから「デート」に誘われました。初めてのデートに、メモルは舞い上がってしまいます。お弁当をたくさん持って、リルル村の皆に見送られて、メモルはポプラの森に向かいました。「今日は君と一緒に、絵を描こうと思うんだ」待っていたオスカーは、メモルにこう提案します。「地球のデートって、並んで絵を描くことだったの…」つぶやくメモル。でも、偶然メモルの絵を見つけたグレイスのお父さんは、それを今度出版する童話のさし絵に使おうとして…!?
最近マリエルの様子が変。ひどくわがままになって、何だか別人のようなのです。あまりの変わりように、メモルはびっくりしてしまいます。「このままじゃ、もうマリエル…嫌いになっちゃいそう…」ところが、マリエルが突然わがままになったのには、わけがありました。体調が良くなってきたマリエルは、急に町へ帰ることになったのです。それを聞いたメモルは、どうしてもマリエルについていくと言いだして…!
町へ帰ったマリエルは、サンロアーヌ芸術学院のピアノ科に入ることになりました。ところが、同じクラスにはあのグレイスが!マリエルは初日から、グレイスのいじわるにあってしまいます。授業の時間割は教えてもらえず、食堂では壊れた椅子を用意され…「来るんじゃなかったわ…こんな学校」と泣き崩れるマリエル。そんなマリエルの心の支えは、遠い森にいるメモルと、同じ学院の美術科にいるオスカーだけ。でもそのメモルは実はマリエルを追うことを心に決めて…。
人や車が行き交うサンロアーヌの街で、メモルはマリエルを探して疲れ果て、眠り込んでしまいました。すぐ近くでマリエルがメモルの名を呼んでいるのに気づきません。マリエルは、メモルがサンロアーヌに来ていることを知り、街中を探し続けていたのです。同じ街にいるのに、出会えない二人。そのうち、無断で学院を抜け出したり、ジミーという家出少年をかくまったりしたため、マリエルは学院をやめさせられてしまうことに。
メモルは、サンロアーヌ芸術学院の女子寮でマリエルと一緒に生活することになりました。これからは楽しい毎日になるはず!と、二人はうきうきしていました。ところが、マリエルは朝から授業に行ってしまい、メモルはずっと部屋に一人っきりの毎日。マリエルが遅くなっても部屋に帰ってこられないのは、マリエルは生活がだらしないということで、舎監の先生から毎日6時間のピアノのレッスンを命じられていたからでした。そして、それはメモルにも原因があったのです。それを知ったメモルは…?
ある朝メモルが目覚めると、大変なことがおきていました。マリエルが風邪をひいてのどを痛め、声が出なくなってしまっていたのです!メモルは心配しますが、マリエルは、テストが近いので授業を休みたくないと言い、なんとメモルに声の代わりをやってくれるよう頼んだのです。メモルはマリエルのポシェットの中に隠れて、一緒に教室に向かいますが、メモルは他の人に知られることなく、マリエルの代役ができるのでしょうか…?
サンロアーヌ芸術学院の生徒の家族を招いて開かれる、年に一度のパーティの日の前日。みんな待ちきれずに準備をしていますが、マリエルのお父様は仕事で外国に行っており、今年もパーティに来ないのです。そんなマリエルを元気づけるため、メモルはぶどうパイの焼き方をマリエルに教えて、二人だけのパーティを開くことにします。焼きあがったパイのにおいにひかれて、奇妙な老人が訪れたのですが、その人はなんと…!
サンロアーヌで、マリエルがいつものように食事を持ってくると、驚いたことにメモルが「食べたくないの…」と言うのです!いつもと違うメモルに慌てたマリエルは、医務室の先生に相談します。先生の診断は、心のバランスが崩れている、というもの。つまり、メモルは、ホームシックにかかってしまったのです。メモルが元気を出すには、懐かしいリルル村の人たちと会ったりしたりすることが一番なのですが…。
サンロアーヌ学院の秋の学園祭で、マリエルのクラスは人形劇を上演することになりました。マリエルの役は、主役のサンロアーヌ姫。ようやくセリフも完璧におぼえ、お姫様の人形をおしとやかに操れるようになったマリエルですが、マリエルが一生懸命練習した劇の台本は、グレイスによってわざと渡された、違う劇の台本だったのです! 度重なるグレイスのひどいいじわるに、マリエルは…そしてメモルは…?
落ち葉注意報が発令される季節…リルル村では、野ブドウが大好きなメモルのために、バーバラが野ブドウを大切に隠していました。ところが、その大切な野ブドウがある日無くなってしまいました。野ブドウ泥棒は…なんとリュックマンだったのです!そのリュックマンは、野ブドウをリュックに詰めて旅に出ていました。歌をうたいながら、途中で知り合った九官鳥のオハヨー君と共に、サンロアーヌを目指して歩き続けていたのです。
朝早く散歩をしていたメモルは、マリエルのクラスメイトのシンシアがバレエの練習をしているのを見かけます。シンシアはバレリーナを目指して、毎日練習しているのです。ある日、シンシアやマリエルとバレエ団の公演を見たメモルも、すっかりバレリーナにあこがれてしまいます。ところが、バレエに打ち込みすぎて勉強がおろそかになり、シンシアは舎監の先生にバレエを止められてしまいました。元気をなくしたシンシアに、メモルとマリエルは…。
サンロアーヌ学院の生徒が保護者と面会できる日…マリエルのもとへ、珍しくペネローペさんが訪ねてきます。ちょうどその時、ニセ「ペネローペ」さんからマリエルに電話がかかってきて、とうとう、ポピットたちがオスカーの山荘の電話を使って連絡しているのがばれてしまいます。そんな時、電話でメモルの声が聞きたいと、リルル村長がオスカーの山荘を訪れたのですが、そこに、山荘の電話を無断で使う犯人を捕まえるため、刑事が駆けつけ…!
街の近くの森に遊びに行ったメモルは、誰にも見つからないと思い、ついお昼寝をしてしまいます。ところが、目を覚ましたメモルの前には、地球人の男の子が! その男の子の名前はミッシェル。とてもきれいな瞳をしているのですが、実は目が見えないので、メモルを見ても驚かなかったのです。メモルは、何だか不思議な気持ちになります。どうやらミッシェルに恋をしてしまったようなのです!
秋もすっかり深まりました。メモルはリルル星原産のパールベリーを集めに、遠く北の方の「白鳥の湖」に通うことにします。湖のほとりの小屋には、一人のおじいさんとモニカという女の子が住んでいました。モニカはここでずっと、ママが帰ってくるのを待っているのです。白鳥が飛んでくる頃に帰ると約束して、働きに出かけたママを…。ところが、モニカのおじいちゃんは、とても体の具合が悪くてメモルは心配です。モニカのおじいちゃんは…そしてママは?
シンシアは、急用で留守にするお母さんにかわり、生まれたばかりの弟ルーのめんどうを見に、家に帰ることになりました。寮生活の長いシンシアは、弟になついてもらえません。そこでシンシアは、何か弟が喜ぶものを持って帰ろうと考えました。思いついたのは…メモルを借りること!シンシアは、メモルが人形だと信じているのです。とんがり帽子をおしゃぶりにされ、おもちゃを投げつけられ…。メモルは無事に子守ができるのでしょうか?
メモルとマリエルは、教会のバザールに出すポプリを作るため、日曜日にお花を摘みにでかける事にします。ところが、日曜になるとマリエルは、期末試験に備えてピアノの練習をしにいってしまいました。グレイスに負けて欲しくないメモルは、一生懸命練習するマリエルをそっと残して、ジョジョと一緒に森に出かけます。ところが、メモルは足を滑らせて森の木のウロに落ち、溜まった雨でおぼれそうに! マリエルたちは無事にメモルを探し出せるのでしょうか…?
サンロアーヌ学院の冬休みが近づいてきました。リルル村では、村長がメモルを待ちきれない様子。なのに、マリエルたちが帰ってくる気配がありません。実は、マリエルは暖かい南のコートダジュールの別荘で冬を過ごすことになってしまったのです。マリエルは、メモルだけでもリルル村に帰そうと、ベレヌ村へ行くシンシアにメモルを託しますが、グレイスたちに待ちぶせされて、メモルを取りあげられてしまいます!メモルの正体は、ついに知られてしまうのでしょうか…?
メモルたちは、買い物に行くオスカーについていく事になりました。メモルは町の生活に慣れているので、ちょっと得意気。見張りをしているから店の中を見学するよう、ポピットたちに勧めます。ところが、メモルがふと気をそらした瞬間、泥棒がポピットたちの隠れているバッグをとっていってしまいます!オスカーとメモルは村中を探します。凍えるような寒さの中…ポピットたちは、無事なのでしょうか?
リルル村中の大人たちがつくりあげた、地球人が乗れるほど大きなボート、それは「マリエルとオスカー号」。リルル村の星祭りに二人を招待するためのものです!いよいよ星祭りの日。マリエルの山荘では、オスカーやグレイスたちを招いてクリスマスパーティが開かれています。メモルたちの合図で、こっそりパーティを抜け出すマリエルとオスカー。湖には、あのボートが待っていて…。