「私のあしながおじさん」の「第19話 友よ、ともに歌わん」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
サリーとジュリアの代わりに一人で孤児院を訪れたジュディは孤児院のランバート先生と出会い、自分が孤児の時に経験した惨めな出来事を思い出す。ランバート先生はジュディに孤児という厳しい現実から目を背けず、生きていくことの大切さを語る…。
『私のあしながおじさん』の動画一覧
まとめ買い
ひとりぼっちの旅立ち / 憧れのリンカーン記念女子学園 / てんやわんやの入学式 / お部屋の素敵な飾り方 / 嘘つきは嫌いですか? / 金貨の上手な使いみち / 屑籠に捨てられた手紙 / ジュリアの叔父様は変り者? / 裏切ってごめんなさい / おもいがけない人の名 / 奇妙な偶然 / サリーの勇気ある挑戦 / 初めての小説が盗作? / ホットドッグと壁の花 / クォーターバックからの贈り物 / 打ちあけられない心 / 感謝祭への招待状 / 友よ、ともに歌わん / 年上の同級生 / 美しさとかなしみと / 窓に降る雪 / それぞれのクリスマス / お気に召すまま / ふるさと・ニューヨーク / 明日に架ける橋 / 家庭教師は楽じゃない / 無慈悲な命令 / 思い出がいっぱい / 夏の日の恋 / 花ざかりの娘たち / 黄昏の駅にて / すれちがう想い / この胸のときめきを / 孤独な青春 / 今を生きるために / 聖夜のさようなら / 悲しいプロポーズ / 過去からの卒業 / はじめましておじさま
本編
アメリカ東部にあるジョン・グリア孤児院で暮らす少女ジュディ・アボットは孤児院を卒業し、仕事に就くはずだったが、卒業生の中から一人だけハイスクールへ進学するための奨学金をもらうことが出来る選考会が開かれる事を聞かされる。
ジュディは、あしながおじさんの援助でハイスクールへ入学できるにことになったが、同時に自分と同じようにハイスクールを夢みていた仲間達の代わりであると気づき、みんなへプレゼントを贈る事にする。
無事にリンカーン記念女子学園に到着し、ルームメイトのサリーとジュリアに出会うジュディ。新入生歓迎のパーティーが開かれる事を知って喜ぶジュディだったが、パーティー用のドレスを持っていないジュディはパーティーに行くことができずに困り果てていた。
孤児院で暮らしてきたジュディには、新しい生活は経験したことのない事ばかりだった。サリーは新入生代表のスピーチをすることになり、暗記に集中してジュディと話す余裕もない。スピーチの本番でサリーは、緊張のあまりスピーチを忘れてしまう…。
あしながおじさんの秘書グリグスから、ジュディ宛に手紙が届いた。手紙と一緒に同封されていた初めてのおこづかいで、家具を買いそろえたジュディとサリーだったが二人の力だけでは家具を部屋に運びこめなかった。
はじめての国語の授業で有名な本を知らないジュディは、先生に誤解され廊下に立たされる。ジュディは図書館でたくさんの本を読み勉強するが、国語のハーマン先生から課題として家族についての作文を書くように言われる…。
些細な事でジュリアを怒らせたジュディは、ジュリアに孤児院での生い立ちを勘ぐられる。ジュディにはクリスマスプレゼントは届かないと考えたジュリアは、ルームメイトの三人でクリスマスプレゼントを披露しあおうともちかけてくる。
校内誌にジュディが創作した詩が掲載され、嬉しさのあまり早速あしながおじさんに知らせるジュディ。しかし、いつも通りあしながおじさんからの返事は来なかった。手紙の返事の無い事に落ち込み、数学のテストでも落第点をとってしまう…。
ジュディはジュリアに頼まれ学園に突然やってくるジュリアの叔父に学園を案内する事になった。お金持ちが好きになれないジュディは、会ったばかりのジャーヴィスを警戒するが…。
ジュリアの叔父ジャーヴィスと出会い、浮かれ過ぎたジュディは学年末の試験で落第点をとる。ジュディは反省し、孤児院に戻って働きながら勉強しようと決意する。そんな時、あしながおじさんの秘書のグリグスから手紙が届く。
夏休みの間ロックウィロー農園で過ごす事になったジュディ。なかなかセンプル夫妻に気を許して貰えないジュディだったが、農園の仕事を手伝う内にセンプル夫妻にも少しずつ気に入られるのだった。そしてジュディは屋根裏部屋で思いがけない人の名を目にする事に…。
センプル夫妻から幼いジャーヴィスの話を聞かされ、すっかり家族のように仲良くなったジュディはロックウィロー農園がジャーヴィスのものだったと言うことを知る。そしてあしながおじさんの事をセンプル夫妻に訪ねようと考えるが…。
2年生になったジュディたちはそれぞれの目標を持ち、ジュリアは大学のために勉強を、サリーは学園の自治会役員選挙へ立候補し選挙運動に必死に取り組む。その姿を見て感動したジュディはサリーを支えようとするが…。
サリーに自分の書いた小説を褒めてもらい喜ぶジュディ。しかし、その作品をハーマン先生は盗作だと言う。ジュディは落ち込んで、すっかり自信をなくす。サリーやジュリアが目標に向かう姿を見て、ジュディは自分の孤児院の経験を生かし小説を書き始める。
創立50周年のダンスパーティーが開かれジュディは喜んでいたが、パートナーが居ないということに気づき踊る事をあきらめる。せめて着ているものだけでも華やかにしようと、ジュディは買い物に行き偶然ジュリアと出会い、パーラーで親切なボーイと知り合う…。
ダンスパーティーでジミーと踊ってから、ジュリアの様子が明るく変わった。ジミーの事を知るためフットボールの勉強まで始めたジュリア。そんな時、ジミーからジュディにプレゼントが届き、ジュリアは気分を悪くする…。
自分の境遇を隠し、友達にも素直になれないことを悩むジュディ。そんな時、ジャーヴィスからジュディたちへピクニックの誘いがあった。しかしジュディはジャーヴィスにまた嘘をつかなければならない事で沈む…。
感謝祭を終えたジュディたちは、町で孤児院の子供たちが聖歌を歌い寄付を募っている姿を見かける。感動したサリーは子供たちを学園の感謝祭に招待しようと計画する。
サリーとジュリアの代わりに一人で孤児院を訪れたジュディは孤児院のランバート先生と出会い、自分が孤児の時に経験した惨めな出来事を思い出す。ランバート先生はジュディに孤児という厳しい現実から目を背けず、生きていくことの大切さを語る…。
ジュディ達のクラスに一年休学していたレオノラという学生が編入してきた。ジュディはレオノラが詩を書くのが好きだと言うことを知り、さっそく話しかけるがジュディはレオノラに自分の詩を批判されてしまう…。