登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル君がいる、いた、そんな時。迫田公介監督の出身地でもある広島県呉市にて撮影されたオリジナル作品。「観た人の人生を変えてしまうほどの映画を作りたい、そのために広島・呉の力を貸してほしい」という監督の熱意に賛同し…映画邦画ヒューマンドラマ2020年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話君がいる、いた、そんな時。85分 7日間 550 pt 〜日本人とフィリピン人のハーフで、クラスでは“ガイジン”といじられている小学校6年生の男の子。空回りして周囲から浮いているが、いつも笑顔で自分の居場所を求めている同じクラスの男の子。彼らに、明るく接してくれる図書室の新任司書の女性。だが彼女には、誰にも話していない秘密がある…。そんな彼女を励ますために2人は突拍子もないことを実行する。大切な彼女のために、「いつもありがとう」という想いを伝えるために。
作品紹介迫田公介監督の出身地でもある広島県呉市にて撮影されたオリジナル作品。「観た人の人生を変えてしまうほどの映画を作りたい、そのために広島・呉の力を貸してほしい」という監督の熱意に賛同した多くの地元の方々に支えられて、2009年に企画がスタート。監督自身、うつ病を患った経験があり、登場人物に自分を投影しながらも脚本を書き上げ、背中をそっと押してくれるような優しさ溢れる作品が完成した。 主人公の男の子たちを演じるのは、自身も日本人とフィリピン人のハーフで本作が初主演となるマサマヨール忠と、オーデイションで大抜擢され。初主演・初出演を飾った坂本ひろは。この2人が大切に想う存在の司書を演じるのは、演技派女優として注目される、小島藤子。 また、子どもたちを理解する校長先生に個性派俳優として注目を浴びる、阪田マサノブ。そして広島で絶大な人気の中国放送アナウンサー・横山雄二がハーフの男の子・正哉の父親に扮している。
スタッフ迫田公介監督・脚本・プロデューサーウサギバニーボーイ+kneeeeee+オカダノリコ音楽阪井善和、田川耕治、田中敏也、土井由人エグゼクティブプロデューサー植田中ラインプロデューサー露木栄司アソシエイトプロデューサー小山田勝治撮影安藤秀敏(Pickpic)美術松野泉、平川鼓湖録音太刀掛進照明応援迫田公介編集渋谷寿キャスティング森山茂雄助監督齊藤光司制作担当