≪極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣―世界を震撼させたシリアルキラーの真実に迫る!≫IQ160の頭脳と美しい容姿で、司法とメディアを翻弄し、"シリアルキラー"の語源となった稀代の殺人鬼テッド・バンディ。被害者は30人以上とされ、3度の死刑判決を受けるが無罪を主張。そんな彼の裏側を唯一殺されなかった恋人の視点を通して描き、観客を予測不可能な迷宮に誘い込んでいく。主演を務めるのはザック・エフロン。『ハイスクール・ミュージカル』『グレイテスト・ショーマン』も話題に読んだ彼が、今までの"爽やかアイドル"系イメージを完全脱却。その演技に絶賛が集まる。バンディを愛してしまったヒロインには『あと1センチの恋』のリリー・コリンズ。判事には名優ジョン・マルコヴィッチ。その他カヤ・スコデラーリオ、ハーレイ・ジョエル・オスメント、メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドら豪華キャストが集結。監督はドキュメンタリーで手腕を発揮していたジョー・バリンジャ―。バンディのドキュメントも手掛けたことがあり、もっとも彼を知り尽くした男だ。