「DAYS」の「第4話 命かけて僕は生きたいんです」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
クラスメイトで同じ美化委員の生方千加子に、掃除を手伝ってほしいと話しかけるつくし。だが、話を聞いてもらえず、練習に遅刻し外周ダッシュをさせられていた。ひたむきに走り続け、サッカーを諦めない彼の姿を見た生方は、昔の自分を思い返す。その頃、中澤監督はインターハイメンバー選考に向けて、選手たちの練習を見守っていた。
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本編
準決勝の相手は、新設の私立京王河原高校。「3本の矢」を欠いてしまった聖蹟だったが、君下を中心に3年生メンバーが奮起する。さらに、何かを掴みかけていたつくしは、セカンドボールを拾う精度を上げていた。そんなつくしが倒され、フリーキックのチャンスを得た聖蹟。キッカーは右の君下と左の速瀬。果たして、このチャンスでどんなフリーキックを蹴るのか……!?
新渡戸がレッドカードで退場し、10人になってしまった聖蹟。そんな危機的状況に追い打ちをかけるように、京王2トップの甲斐と丸岡が聖蹟ゴールを脅かす。臼井の守りと猪原のスーパーセーブでなんとか前半を乗り越えるも、後半開始早々、京王の気迫のこもった攻撃が聖蹟を襲い、ついに同点に追いつかれてしまうのだった。
臼井が繋げ、つくしが再びもぎ獲った2回目のフリーキック。1回目と同じく君下が蹴ったボールは、低空のグラウンダーシュート! 京王GKが反応するも、その手を弾いてボールは見事ゴールに吸い込まれた。逆転した聖蹟は1点を守りに入るが、京王の攻めに押されてしまう。そして後半残り3分、臼井がボールをクリアしようとしたそのとき、異変が起き……。
激闘の末、聖蹟は勝利を勝ち獲った。3本のフリーキックを決めた君下、そして3本のフリーキックを獲ったつくし。「3本の矢」が抜けても名門・聖蹟の名に恥じぬ戦いを見せた。決勝進出を決め、チームメイトたちが喜ぶ中、浮かない顔をするつくし。試合後、部室に荷物を持って帰ってきた来栖たちは、グラウンドで泣きながらボールを蹴るつくしの姿を目にする。