『駅弁ひとり旅 東北編』の動画一覧

まとめ買い

本編

#1

#1

  • 47分 
  • 7日間 330 pt 〜

旅行と駅弁が好きな大介(岡田義徳)は、妻の優子(加藤貴子)と弁当屋を開いて10年目の記念に日本一周駅弁食べ歩きの旅をプレゼントされる。妻に見送られて快速ラビットでまずは宇都宮へ。日本で最初の駅弁「汽車弁当」を食べ、ローカル線でのんびり一人旅と駅弁を満喫。郡山駅で残り一つの駅弁を一足先に手に入れたのが縁で秋田へ帰る女子大生?大沢綾(山本ひかる)と旅をする事に。福島駅から奥羽本線で北上する途中、峠駅で「峠の力餅」を、米沢で「牛肉どまん中」と「米澤牛焼肉重松川弁当」を購入。城下町米沢市内の上杉神社や上杉記念館を二人で散策した後、大介は綾から思いもよらないお願いをされる。
#2

#2

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

かみのやま温泉に女子大生・大沢綾と同宿した大介は、翌日山形駅で「花笠こけし」「おらだのごっつぉ」を買い仙山線で山寺へ。立石寺の紅葉に彩られた景色の中石段を登り、仁王門や五大堂を見た後、山中の澄んだ空気の中で食べる駅弁の美味しさに大満足の二人。その後山形駅まで戻り、ローカル線で新庄駅を目指す車内で、ひとり想いにふけっている綾の姿が…。新庄駅で駅弁を買った大介と綾は陸羽西線で酒田駅を目指す。車内で「いも煮弁当」と「紅花の里」を満喫した二人は酒田駅で途中下車。ケヤキ並木で有名な山居倉庫で名物駅弁「ががちゃおこわ」を食べた後秋田駅へ向かう途中、綾が抱えていた悩みが明らかに…。
#3

#3

  • 48分 
  • 7日間 330 pt 〜

寝坊した大介(岡田義徳)は、秋田駅構内で雑誌ライター・尾崎菜々(波瑠)のカートにぶつかる。乗り合わせた「リゾートしらかみ・くまげら」で特集記事の取材で東北を回っている菜々と再会し、一緒に旅をすることに。十二湖駅で降りた二人は、林の中で「しらかみの四季」と「白神浪漫」の駅弁を食べ、「リゾートしらかみ・青池」に乗車。千畳敷海岸や津軽三味線の演奏を満喫した二人は、五所川原駅で津軽鉄道に乗り換え、太宰治の故郷・金木へ「走れメロス号」で向かう。太宰治記念館となっている斜陽館や東北の駅百選に選ばれている芦野公園駅を回った後、金木名物の馬まんを堪能し、目的地である青森駅を目指す。
#4

#4

  • 51分 
  • 7日間 330 pt 〜

大介と菜々は青森駅で朝食用の駅弁を買って、青森港を一望できる八甲田丸近くのベンチで腹ごしらえ。ねぶたの家ワ・ラッセや海鮮市場を見て回り、青い森鉄道で八戸に向かった二人は三十数種類が展示されている駅弁のショーケースにびっくり。迷ったあげく「八戸小唄寿司」と「せんべい汁弁当」「菊ずし」を買い、鮫駅を目指す。蕪島神社で駅弁を満喫した二人は、八戸に戻り青い森鉄道といわて銀河鉄道を利用し、名物弁当「さなえばっちゃんのおこわ弁当」を求めていわて沼宮内駅へ。食べ始めた矢先、菜々の携帯に編集長から電話があり、帰京命令が。大介はひとり石川啄木記念館を訪ねた後、宮古へ旅立つ。
#5

#5

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

宮古から盛岡へ向かう車内で震災ボランティアのOL藤村咲子(須藤温子)と、途中まで駅弁旅行をすることに。ところが、咲子は痩せの大食いで、駅弁は2個があたりまえ。盛岡ではわんこそばまで付き合わされるはめに。新花巻駅で駅弁を買い、宮澤賢治ゆかりの地を訪ねる大介と咲子は「山猫軒」へ向かう。雄大な景色を見ながら「注文の多い料理店」弁当を満喫する。宮澤賢治記念館を見学した後向かった先は、銀河鉄道の夜のモチーフになった釜石線のめがね橋。ライトアップされた橋を渡る列車は幻想的で、大食漢の咲子もこれには思わずうっとり…。二人は花巻温泉郷の台温泉に泊ることに。
#6

#6

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

翌日、花巻駅で「白金豚弁当」を買った大介と咲子が東北本線で向かった先は平泉。高館義経堂から毛越寺、紅葉が美しい中尊寺では金色堂も見学して、先人の築いた文化遺産を肌で感じる二人。平泉駅では駅弁を買えないため、一ノ関駅へ移動して「前沢牛めし」「世界文化遺産平泉」を購入。一つでは足りずもうひとつ別の駅弁を買う咲子。一ノ関から仙台へ向かう途中、松島駅で下車して名物のカキを堪能した大介と咲子は、松島海岸駅から仙石線で仙台駅へ。60もの駅弁の中から選んだのは「網焼き牛たん弁当」と「伊達武将隊弁当」。仙台駅から快速ラビットで福島駅に移動し、福島駅で咲子と別れた大介は…。